ハウス・パーティー!

長いワークショップの一日を終えた後は、急いでお家に戻り、今回もまたパーティーの準備を開始。でも一日中、炎天下の中教えていた私たち、まず何よりシャワー!すっきりしてから、お友達のために予定していた日本料理を作り始めました。

 

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キンシャサでパーティーを開く上で一つ難しいのは、スーパーでどんな材料が見つかるか、行ってみるまで分からないということ。それから、もし見つかっても、それが新鮮かどうかはまた別問題だ、ということ。^^;

例えば、日によってはトマトはぜーんぶ腐っていたり、棚いっぱいのマッシュルームは、ぜーんぶネットリしていたり。そうかと思うと、別の日は、全部新鮮だったり。

私たちがお買い物に行った日は、緑のお野菜はあんまり新鮮そうじゃなかったものの、ジャガイモはまあまあいい感じ。と、いうことで、グリーンサラダをポテトサラダに変更。それからもちろん、今回もまたスーツケースいっぱい、日本の調味料や材料を持ってきていたので、キンシャサのスーパーで見つけたものと、私たちが直輸入したごま油やお醤油、ミリン、キューピーマヨネーズ、ごまドレッシング、お米10合、ワカメと、たーくさんの日本のお菓子たちで、今回もパーティーは大成功!

今回のメニューは、ちらし寿司、ワカメサラダ、甘辛味の炒め物、それからキューピーマヨネーズで作ったポテトサラダ。みんな喜んで平らげてくれました。それからちょこっとだけフルートも披露。オーケストラのみんなと同じく、この日もパーティーに来てくれた多くの人が、「本当に戻って来たんだね。また会えて嬉しいよ!」と言ってくれました。

何かのプロジェクトを始めるためにキンシャサにリサーチに来たものの、最終的にそのプロジェクトは実現しなかった、ということが多いようで、7月にリサーチに来て、年内中にプロジェクトを形にしてキンシャサに戻ってきた私たちは、会う人会う人みんなから、「よくやったね!」と感心されました。

 

誤解のないように言うのですが、これは、決して、「リサーチに来たら絶対に形にするべきだ。」とか、「戻ってきた私たちは、戻る決心をしなかった人たちよりもエラい。」などと言っているわけではありません。コンゴ民主共和国は、いろんな意味で許容範囲の狭い国。例えどんなに素晴らしいアイディアでも、資金面のやりくり他、たくさんのハードルがあり、リサーチの末、キンシャサ事情を知った上で、「この街にこのプロジェクトは合わない」という決断に至る団体がたくさんあることは、当然だと思います。

 

でもそんな中、私たちは無事にプロジェクトを始められて幸せです。私たちがキンシャサとキンシャサの音楽家たちに真剣に向き合っていることを、現地の音楽家たちとNGO・外交官コミュニティの人たちに分かってもらうことで、結果みんなが好意的に、このプロジェクトは成功できるだろう、と思ってくれていることを本当に嬉しく思っています。

 

今回も、信頼関係を作り、その関係を更に広め、深めていくことができました。そしておまけに、『楽しいパーティー発起人』のお墨付きもいただきました♪

さて、次回はどんなパーティー料理を作ろうかな??(^^)

- Nana