SUSHIパーティー! (Day 3)

『キンシャサにおける最もランダムなパーティー賞2014』という賞が存在するなら(笑)、受賞者は私たちに決定のハズ。\(^o^)/

キンシャサ到着前に、宿泊場所に大きなキッチンとダイニングテーブルがあることを知った私たちは、急に思いついてしまったのです -- 『Sushiパーティー!』
キンシャサに行くにあたって連絡を取っていた人たちにアイディアを話してみたらみなさんオモシロがってくれて、それぞれお友達を誘ってくれ、あれよあれよという間に20人強のゲストリストができあがり!

興奮した私たち、メニューを考えお買い物リストを作り、ニューヨークから持って行くものを決めはじめました。
まず必要なのは、お米、海苔、寿司の子とお醤油。(キンシャサで見つけるのは不可能だとふんだものたち) で、そこからどんどん想像が膨らみ、いろいろ買い込み、パーティー用にスーツケースを一つ増やし、遂にお箸置き用の折り紙までパッキングしてしまったときには、どうにか気持ちを落ち着けなければいけませんでした。(笑) 残念なことに、この折り紙は今回日の目を見ることがなかったのですが (悠長に一枚ずつお箸置きを折る時間がなかった 汗)、また次回に!

おいしいローカルお野菜たち

おいしいローカルお野菜たち

パーティーは大成功!たくさんの素敵な人たちに出会いました。中でも1人会えてひときわ嬉しかったのは、イギリス大使館に住む、キンシャサのローカル言語であるリンガラ語のスペシャリストのトム。彼はパーティー当日の朝、近くの路店の八百屋さんに連れて行ってくれて、海苔巻きとサラダ用のお野菜を買い込むお手伝いをしてくれました。(余談ですがキンシャサのお野菜はオイシイ!)
路店でトムが流暢に話すリンガラ語を横からオモシロがってマネしてみたら、店員さん大喜び!トムに勇気付けられ、教えてもらいながら更に一言ふたこと発音してみると、次の瞬間には「これもサービス!この長ネギもあげるよ!」といった調子でお買い物袋いっぱい!お買い物大成功!\(^o^)/

現在Music Beyondの役員になってくれたトムは、私たちの『語学力』 (というよりハジを捨てて何でも言ってみるという感覚 笑) を讃えてくれ、彼が英語で書いたリンガラ語講座の本『Loba Lingala!』をプレゼントしてくれました! この本はその後、地元人たちと交流を図るのに何よりも効果的な材料となり、シンプルな「ンボテ」(こんにちは) や「ボトンディ」(ありがとう) を笑顔で言うだけで、地元の人たちとの距離感がずーっと狭まることを知りました。コンゴの公用語であるフランス語に頭を抱えていた私たちはこうして、言語自体がシンプルなだけでなく、ちょこっと何か言っただけで地元人が最高に喜んでくれるリンガラ語を勉強することを心に決めたのでした。

新しい地に身を置くときは、何か心地よくできることから始めてもいいと思います。キンシャサに関しては超初心者の私たち、でもパーティーに関してはアマチュアじゃない!このパーティーがなかったら近所の路店に行くこともなかっただろうし、トムにも出会わなかったかも知れないし、リンガラ語に挑戦することも、ツタないリンガラ語でも、人と文化に一歩踏み込んで触れることができる、ということも知る由がなかったかも知れない。

ということで、次回は更に大きなパーティーを企画中!スーパーで、軽くて腐りにくい材料を見つけては献立を考えるのが最近の趣味になった程で、もうすでに何品か頭の中で出来上がっています。(^^;
ゴンベ地区(各国外交官の住む地区)の皆さんご注目!私たちはまた必ず『キンシャサにおける最もランダムなパーティー賞』を再受賞しに行きまーす!

- Nana

左からKaori, Tom, Nana

左からKaori, Tom, Nana